ロシアのプーチン大統領は、フランスのマクロン大統領と電話会談を行い、攻撃を受けたウクライナの原発について「ウクライナ側の挑発行為だ」と主張しました。
プーチン氏は6日、マクロン氏との電話会談で、攻撃を受けたザポロジエ原発について「ウクライナ側の過激派による挑発行為だ」と主張しました。
一方のマクロン氏はIAEA=国際原子力機関のルールに則り、核施設の安全性の確保が必須で、「攻撃は絶対に控えなければいけない」と強調。ウクライナの規制当局の下で安全確保が行われることの重要性を主張しました。
こうした中、ウクライナの治安当局は6日、東部ハリコフにある物理技術研究所がロシア軍から砲撃を受けたと発表しました。現地メディアによりますと、物理技術研究所には研究用の原子力施設などがあるということです。
一方、ロシア各地ではウクライナ侵攻に反対するデモが連日行われていて、ロシアの人権団体によりますと6日、デモに参加したおよそ4800人が拘束されました。
またロシアによる侵攻開始から10日間で、合わせて1万3000人あまりが拘束されているということです。
(2022年03月07日04:14)
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