※LIVE 2/16 16:00〜/ゲスト:福山隆(元自衛隊陸将)『宮崎正弘の生インタビュー #18』インテリジェンスとは何か

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<福山隆>
陸上自衛隊元陸将・ハーバード大学アジアセンター上級客員研究員
防衛大学校を卒業後、陸上自衛隊に入隊。その後、外務省に出向。海外から届いたばかりの外交・安全保障に関する機密電報を読み込み、韓国・北朝鮮の情勢を分析する、防衛駐在官を経験した。帰国後には、世界初の化学兵器テロ、日本で最大の無差別テロである「地下鉄サリン事件」が発生。福山はこの事件で、指揮官を任され、猛毒のサリンの潜む地下鉄構内に部下を派遣し、見事サリン封じ込めに成功した経験をもつ。
その後、米中覇権争いの「天王山」となっている、尖閣や沖縄の防衛にあたる、西部方面総監部幕僚長・陸将へ昇任。中国海軍の戦略の恐ろしさを肌で感じ取り、どうすれば日本の領土を守れるのか?陸上自衛隊の司令官という立場から、毎日のように情報分析に従事した。さらに退官後には、ハーバード大学アジアセンター上級客員研究員として、アメリカとは何なのか?国家戦略や軍事戦略、地政学や民族の歴史を通して、米国のものの考え方などを徹底的に研究を重ねた。

<宮崎正弘>
昭和21(1946)年石川県金沢市生まれ。作家・評論家。早稲田大学中退。
「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長、貿易会社経営などを経て、昭和57(1982)年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇デビュー。
国際政治・経済の舞台裏を独自の情報で解析する論評に定評があり、中国ウォッチャーの第一人者として活躍中。憂国忌実行委員会・世話人代表。

#未来ネット #宮崎正弘 #福山隆

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