KGRI Virtual Seminar Series「新型コロナとアジア:その影響と日本にとっての課題」(2021.10.18開催)

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は人々の生活を一変させたが、その対応をめぐり各国の違いを浮き彫りにし、一部の国家間の対立を更に激化させた。将来のパンデミックを見据え、日本は他国から何を学び、逆に何を伝えるべきなのか。また、ウイルスの起源を含め緊張が増す米中関係の中、どのように国際社会で渡り合っていくべきなのか。そして企業にとってこれまでの影響と今後の戦略はどうあるべきなのか。

医学および国際政治を専門とする慶應義塾大学の教授陣と、ウォール・ストリート・ジャーナルの東京と北京両支局の記者らとのパネルディスカッションを開催いたしました。

【プログラム】
開会
安井 正人(慶應義塾大学医学部教授/KGRI所長)
代理:中山 俊宏(慶應義塾総合政策学部教授/KGRI副所長)

講演(各5分)
中原 仁(慶應義塾大学医学部教授/KGRI副所長)
久保田 洋子(ウォール・ストリート・ジャーナル中国支局副支局長)
神保 謙(慶應義塾大学総合政策学部教授)
ピーター・ランダース(ウォール・ストリート・ジャーナル東京支局長)

パネルディスカッション
上記講演者
モデレーター:西山 誠慈(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版編集長)

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