酒に酔った男が運転していたのは、旧ソビエト製の戦車でした。 地元メディアによりますと、ポーランド中部で13日、街の目抜き通りを戦車が走っているという通報がありました。警察官が現場に駆け付けると、旧ソビエト製のT-55戦車が道路の真ん中に停車していました。そばにいた持ち主の男(49)からは基準値を超えるアルコールが検出されたため、警察は飲酒運転の疑いでその場で逮捕したということです。男がなぜ戦車を持っていたのかは分かっていませんが、戦車は軍の助けも借りて撤去されたと報じられています。
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