コロナ禍でも楽しみたい!意外な方法でハロウィーン(2020年10月19日)

(大木)来週に迫ったハロウィーン、コロナ禍の今年はどうなるのでしょうか?

日本ハッピーハロウィン協会が勧める過ごし方や
本場アメリカの驚きの対策をご紹介します。

(大木)まずは、今年の開催状況を調べてみました

・ディズニーランド・シーをはじめ多くのところは中止をすでに決定
・池袋や川崎など大きくて有名なハロウィーンイベントは、オンライン開催
 動画を募集する
・戸越銀座などの商店街ではフォトコンテストを開催するところが多い
 →フォトコンテストに参加してもらい「終息後に行こう」と思ってもらいたい

(大木)では参加する側の気持ちはどうなのでしょうか?

子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」が今年ハロウィーンをやりたい場所を聞いたところ、
49%の方が自宅やママ友や親戚の家と答えました。

(大木)今年はホームハロウィーンを選ぶ方が多いんですよね。
萌さんはどうですか?まだ仮装して六本木に繰り出したりとか?
(田中)8年前くらいはやってましたけど(笑)
    今は少人数で集まったりしたほうが良さそうですよね
(大木)そう、少人数がやっぱりポイントなんです。
    ホームパーティも規模が大きくなると感染対策が難しくなってきます。
    そこでこんなところに話を聞いてきました。

日本ハッピーハロウィン協会
・ホームパーティは少人数・短時間で行いましょう
・マスクやフェイスシールドをペイントして仮装してみては?

(大木)ADさんが先ほど頑張って作ってみてくれたんですが
   (ペイントしたマスク見せて)こんな風にペイントして楽しんでみてはどうですか?
    お子さんなんかは家に集まってこういうのを作ってみると楽しいかも
(林)すごい!いいなあ!

(大木)ハロウィーンの本場といえばやっぱりアメリカ
    アメリカの対策も調べてみました。

・ワシントン州キング郡ではもらったお菓子を24時間待ってから食べるよう指導
子どもはお菓子をもらったら食べたくなるので、家から自分の食べる菓子をちゃんと持ってこようとも指導
・お菓子の渡し方もアメリカサイズ。
2メートル離れてお菓子を渡せる筒を用意しましょうと提案

(大木)お菓子を筒にスライドさせてどうぞ!
(田中)滑り台のように
(林)直接じゃないんだ
(大木)日本のおうちだとなかなかできるとこ少ないかもしれませんが・・・
(小松)ソーメンか!ってね!
(大木)どこまで感染対策になるかわかりませんが、今年は気をつけましょうということ
    小松さん!やっぱりアメリカ人にとってはハロウィーンというイベント当たり前になっていますよね?
(小松)絶対的なイベント!トリック・オア・トリートと言っておやつをもらったり。
私は、去年車で信号待ちしている時に、目の前の横断歩道をホルスタインが歩いて行って、ハロウィーンっていいなと思いました
(大木)え?本物?
(小松)ホルスタインの格好をした人間でした。また見たい!
(大木)車でハロウィーンをというのはいいキーワードかもしれません
    ロサンゼルスではこんな事を推奨しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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