
新型コロナウイルスによる死者が世界全体で300万人を超えました。各国でワクチン接種が進んでいますが、感染の拡大は続いていて、全世界の感染者は1億4000万人を突破しました。
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学の集計によりますと、新型コロナウイルスにより亡くなった人は日本時間17日、世界で300万人を超えました。
死者はアメリカが最も多く56万人を超え、次いでブラジルで36万人を超えています。
先進国を中心にワクチン接種が進んでいて、イギリスの一部の地域ではパブなどが再開するなど経済活動が正常化に向かっています。
一方、世界全体では感染の拡大が続き、感染者数は1億4000万人を突破しました。
インドでは15日、一日あたりの新規感染者数が過去最多となり20万人を上回りました。
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