キエフ市民が軍事訓練 木製小銃手に「侵攻されれば祖国守る」

「準備、攻撃! もう一回!」――。ウクライナ情勢の緊張がさらに高まる中、首都キエフ郊外の廃工場の敷地で19日、毎週土曜恒例の「地域防衛隊」の軍事訓練が報道陣に公開された。性別、年齢、職業、軍事経験もさまざまな市民の有志が木製の小銃などを構え、ロシア軍による万一の侵攻に備えていた。【撮影・真野森作】2022年2月20日公開

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