ウクライナに軍事侵攻したロシア軍の部隊が、首都・キエフまで、およそ32kmに迫っていることがわかった。
アメリカの複数のメディアによると、ベラルーシからウクライナに侵攻したロシア軍の部隊が、日本時間の25日午前8時半の時点で、首都・キエフからおよそ32kmの地点まで迫ってきているという。
ベラルーシの国境からキエフまでは、およそ90kmのため、軍事侵攻の開始から1日もかからず、およそ60km進んだことになる。
また、ウクライナのメディアによると、キエフ上空にロシアの空軍機が飛行するとの報道が出ていて、事態は切迫してきている。
キエフでは、日本時間の午前11時すぎ、3回の爆発音が確認されている。
アメリカのCNNは、ウクライナ軍の航空機がロシア軍に撃墜された時の爆発音の可能性があると伝えていて、9階建てのマンションに被害が出ている。
FNNプライムオンライン
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