北朝鮮が27日朝、日本海に向けて弾道ミサイルを発射した。
2022年に入ってミサイル発射は8回目。
岸防衛相「本日(午前)7時51分ごろ、北朝鮮西岸付近から、少なくとも1発の弾道ミサイルを東方向に向けて発射した」
防衛省によると、ミサイルは最高高度およそ600kmで、300km程度飛び、北朝鮮の東の海岸付近、日本のEEZ(排他的経済水域)の外に落下したと推定されている。
岸防衛相は、北朝鮮に「強く非難する」と述べ、大使館ルートを通じて抗議したことを明らかにした。
また、「仮に、ロシアによるウクライナ侵略に国際社会が対応している間隙(かんげき)を縫ったものであるなら、断じて容認できない」と述べた。
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