【中国の動きは】進む軍事用無人機開発 台湾の防空識別圏に中国軍機進入 各国で進む極超音速兵器開発…専門家と議論!

中国・広東省で開催された珠海航空ショー。目を引いたのが新たに開発された無人機の多種多様さです。
翼の下に多くのミサイルを搭載し展示飛行を行ったのは、大型無人機「双尾蝎A」。そのベースとなった「双尾蝎」と見られる無人機は、今年8月、沖縄本島と宮古島の間を飛行したことを防衛省が確認しています。
また、中国が中東などに輸出する偵察・攻撃一体型の無人機「翼竜2」は、初めて展示飛行を行いました。軍事用無人機の開発を急速に進める中国の思惑とは。
また今月4日、1日としては過去最多となる56機の中国軍機が台湾の設定する防空識別圏に進入。その背景には何があるのでしょうか。
そして、各国が開発に乗り出す極超音速兵器。アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮が極超音速ミサイルや極超音速兵器を搭載可能なミサイルを開発しています。どのようなことを意図しているのでしょうか。
防衛駐在官として北京の日本大使館で勤務経験がある笹川平和財団上席研究員の小原凡司氏、ロシアなどの軍事に詳しい東京大学先端科学技術研究センター特任助教の小泉悠氏と議論しました。(2021年10月8日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)

・ゲスト
 小原凡司(笹川平和財団上席研究員)
 小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター特任助教)
 
・キャスター
 加藤聡(日本テレビ報道局)

・アナウンサー
 後呂有紗(日本テレビ)

#日テレ #BS日テレ #深層NEWS #読売新聞 #日テレアックスオン #深層ニュース #軍事用無人機 #無人機 #ドローン #極超音速ミサイル #極超音速兵器 #中国 #台湾 #北朝鮮 #アメリカ #ロシア #小原凡司 #小泉悠 #加藤聡 #後呂有紗

◇「深層NEWS」は、月~金午後10時よりBS日テレにて生放送
中国の無人機戦力とは 台湾国防部長が危機感 極超音速ミサイル分析
https://www.bs4.jp/shinsou/articles/p0ab1k2aa69ar0ez.html

◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24
Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/
TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news
Twitter https://twitter.com/news24ntv

◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS 24 HP
https://www.news24.jp

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事