ウクライナ当局は国防省や軍などのウェブサイトがサイバー攻撃を受けたと発表しました。
ウクライナの戦略コミュニケーション情報セキリュティーセンターは国防省のウェブサイトが15日にサイバー攻撃を受け閲覧できない状態になったと発表しました。
また、ウクライナの主要な2つの銀行もサイバー攻撃を受け取引ができない状態になったということですがその後、復旧したということです。
発表ではサイバー攻撃を行った主体は明らかにされませんでしたが、1月にも政府機関のウェブサイトがロシアからとされるサイバー攻撃を受けたとして、ロシアの関与を示唆しました。
ウクライナ情勢を巡ってはロシアによるウクライナへの侵攻の前に電力など重要インフラへのサイバー攻撃が行われる可能性が欧米諸国から指摘されていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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