外交的解決要請か 総理、プーチン大統領と会談へ(2022年2月17日)

 緊迫するウクライナ情勢を巡って岸田総理大臣は17日夜、ロシアのプーチン大統領と電話で会談することが分かりました。

 会談で岸田総理は緊張緩和に向けて外交的な解決を働き掛けるものとみられます。

 そのうえで、これまで強調してきた「ウクライナの主権と領土の一体性を一貫して支持し、力による一方的な現状変更は認められない」という日本側の立場をプーチン大統領に直接、伝えるものとみられます。

 岸田総理は15日にウクライナのゼレンスキー大統領とも電話会談を行っていて、「外交努力を続けていく」方針で一致していました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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