プーチン氏、自国製ワクチン接種せず 「高齢」理由(2020年12月18日)

ロシアのプーチン大統領は、世界で初めて開発に成功したと主張しているロシア製の新型コロナウイルスのワクチンについて、高齢を理由に接種していないことを明らかにしました。

 プーチン大統領:「私は決まりを守る人間なので、専門家の意見に従い、ワクチンはまだ接種していない」
 プーチン大統領は17日、現時点ではロシア製ワクチンの高齢者への接種が認められていないことを強調したうえで、「可能になればすぐに接種する」と述べました。ロシアが世界に先駆けて開発に成功したと主張している新型コロナウイルスのワクチン「スプートニクV」は、接種できる年齢が18歳から60歳までと定められています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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