プーチン氏の“政敵”重体「毒を盛られた証拠」か(20/08/21)

意識不明の重体になっているロシアの野党指導者の政党が「毒物を盛られた証拠だ」とする映像をANNに提供しました。

 これはプーチン大統領の政治的ライバルとされる野党指導者ナワリヌイ氏の声です。この後、緊急着陸したシベリアのオムスク市内の病院に搬送され、現在も意識がないということです。
 診察した医師:「毒物が容体悪化の原因だという可能性が紛れもなくある」
 医師は毒物摂取の可能性を指摘し、ナワリヌイ氏の広報官は「空港で飲んだ紅茶に毒を盛られた」と主張しています。一方、ロシアの治安当局は「毒物による攻撃だった可能性はない」という認識を示したと報道されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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