重篤と報じられた金正恩委員長について、米軍高官が見解を示しました。

 アメリカ軍の制服組ナンバー2のハイテン統合参謀本部副議長は、北朝鮮の金正恩委員長の重篤説について「確認する情報も否定する情報もない」と述べました。そのうえで「金委員長は今でも軍と核兵器を完全に掌握していると思う」と指摘しました。また、ポンペオ国務長官も「事態を注視している」と述べるにとどめました。アメリカのCNNは、金委員長が手術を受けた後に重篤な状態になっていると報じていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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