
愛媛県は県内で、新型コロナの患者の方2人が亡くなり、新たに21人の感染を確認したと発表しました。
中村知事は、大型連休明けの注意点として、症状がある場合は、出勤や登校はしない、職場や学校での感染対策を改めて徹底するよう呼びかけました。
新たに感染が確認された21人は、10歳未満から90代を含む幅広い年代の男女で、このうち新規事例は4事例4人です。
居住地は、今治市が8人と最も多く、新居浜市が5人、松山市が4人、東温市が3人、伊予市が1人となっています。
感染経路は、家庭内が8人と最も多く、医療・福祉施設が6人、仕事関係、生活上の接触がそれぞれ2人、県外が1人となっていて、2人は調査中です。
今治市では、4月下旬以降に発表された会食クラスターなど5つの事例の関連が確認されたことからこれを統合し、新たな飲食店・会食クラスターとして発表しました。
このクラスターの感染者の累計は38人と県内で3番目の規模になります。
中村知事は、大型連休明けの注意点として、症状がある場合は、出勤や登校はしない。職場や学校では、マスクの着用やこまめな手指消毒、換気。更衣室や休憩室、喫煙所など共用スペースでの感染対策などを改めて徹底するよう呼びかけました。
2021年5月5日(水)15:00~
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※本動画はニュース取材を目的に撮影した共同カメラの映像です。そのため人物中心の映像となっています。ご了承ください。
※この会見の手話付動画は、愛媛県にて愛媛県HP( https://www.pref.ehime.jp/ )に掲載されます。
※会見の概要は、南海放送アプリやホームページでもできるだけ早くお伝えします。
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