緊迫するウクライナ情勢を受け、アメリカ軍のあわせて3000人規模の部隊に東ヨーロッパとドイツへの派遣指示が出ました。
アメリカ国防総省は2日、ロシア軍の攻撃を抑止するため、バイデン大統領の指示であわせて3000人規模の部隊をポーランド、ルーマニア、ドイツに派遣することを明らかにしました。数日以内に1000人規模のドイツ駐留部隊がルーマニアへ、アメリカ国内の2000人規模の部隊がポーランドとドイツに移動します。
国防総省のカービー報道官は今回の部隊派遣について、「NATO=北大西洋条約機構の加盟国の防衛を確実にするためで、ウクライナで戦闘を行うためではない」と強調しています。
国防総省は、NATOの即応部隊が稼働した場合に備えてあわせて8500人規模の部隊に派遣に向けた準備態勢の強化を命じていますが、今回の部隊の派遣は派遣先の3か国との個別の合意によるものだとしています。(03日04:51)
#バイデン大統領 #アメリカ #ウクライナ
▼TBS NEWS 公式サイト
https://news.tbs.co.jp/index.html
▼TBS NEWS 公式SNS
◇Twitter https://twitter.com/tbs_news?s=20
◇Facebook https://www.facebook.com/tbsnews
◇note https://note.com/tbsnews
◇TikTok https://www.tiktok.com/@tbsnews?lang=ja
◇instagram https://www.instagram.com/tbsnews_insta/
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/tbs-insiders/
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/toukou/
powered by Auto Youtube Summarize