My Journey #2 前編【石飛 幸三】平穏死を考える

My Journeyは、「私の(人生の)旅」と題して日本介護事業連合会の関わりのある著名な方々にインタビューをして、その経験を多くの人に提供できるようにしたものです。
第二回目は当会理事の石飛幸三先生です。
【石飛先生略歴】
1935年広島県生まれ。1961年慶応義塾大学医学部卒業。外科学教室に入局後、1970年ドイツのフェルディナント・ザウアーブルッフ記念病院で血管外科医として勤務。1972年東京都済生会中央病院勤務。30年にわたって頚動脈内膜剥離術など血管外科の発展に寄与する一方、慶應義塾大学医学部兼任講師として血管外傷を講義。東京都済生会中央病院副院長を経て、2005年12月より現職を務める。執筆やメディアを通して「老衰という自然の摂理に医療行為がどこまで必要か」を問い続け大きな反響を呼ぶ。また芦花ホームのスタッフや入所者家族とともに実践してきたことをもとに、「看取りの心得」の提案も行っている。診療のかたわらこの8年間に公演を800回以上行う。

人は「目」から「耳」から「経験」からと三つの方法によってしか学ぶことはできないと言われています。日本介護事業連合会は、その目から、耳から学べる、情報収集できる内容を提供することも事業領域の一つと考えております。

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