出典:EPGの番組情報
情熱大陸【音楽ユニット/YOASOBI▽サブスク時代を駆ける!武道館への軌跡】[字]
デビュー曲『夜に駆ける』は累計再生数6億回を突破!音楽シーンを席巻する2人組が目指す、初の“人前で歌う”ライブ。聖地「日本武道館」で魅せた、有観客ライブへの軌跡
番組内容
2019年の結成以降、異例のスピードで音楽シーンを席巻した『YOASOBI』。コンポーザーAyaseとシンガーソングライターikuraによる2人組音楽ユニット。その出会いはSNSでAyaseがボーカルとしてikuraを見つけたことだった。デビュー曲『夜に駆ける』は、ストリーミング累計再生数6億回を突破(2021年8月時点)。サブスク時代における新たなモデルケースになったと言っても過言ではない。
番組内容2
2020年9月。結成1年を目前にした2人は、初めてのライブに向けて動き出す。デジタルで生み出した音を生身の人間が具現化する難しさを抱えながらも、懸命にライブへ向け調整を続ける。コロナ禍で二度の配信ライブ(無観客)を成功させ、日本最大級の音楽フェス…のはずが、開催中止に。“人前で歌う”夢は遠のいていったかのようだった…。だがこの12月、聖地「日本武道館」で二人は初の有観客ライブに立つ。その軌跡を追う
プロフィール
【音楽ユニット/YOASOBI】 ボカロPとしても活躍し作詞作曲を手がけるコンポーザーAyase(1994年山口県生まれ)とシンガーソングライター“幾田りら”としても活躍する、ボーカルikura(2000年東京都生まれ)からなる「小説を音楽にするユニット」。 2019年12月に配信開始された『夜に駆ける』がストリーミング累計再生数6億回を突破(2021年8月時点)。
プロフィール2
リリースする楽曲全てが異例のヒットを記録している。 2020年にはBillboad Japan総合ソングチャート“HOT100”にて年間1位を獲得し、2021年にはNHK紅白歌合戦の2年連続出場が確定。日本レコード大賞特別賞受賞も果たす。
制作
【製作著作】MBS(毎日放送)
公式HP
【番組HP】 http://www.mbs.jp/jounetsu/
関連公式URL
【ツイッター】@jounetsu 番組の感想に#jounetsuをつけてください! http://twitter.com/jounetsu 【フェイスブック】 番組公式ページへの「いいね!」もぜひ! http://www.facebook.com/jounetsutairiku 【インスタグラム】 フォロー宜しくお願いします! https://www.instagram.com/jounetsu_tairiku/
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
音楽 – 国内ロック・ポップス
福祉 – 文字(字幕)
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- Ayase
- ikura
- YOASOBI
- お願い
- スタッフ
- 武道館
- 男性
- PC
- ファン
- 拍手
- OK
- ボーカル
- ヤー
- 音源
- 歌声
- 景色
- ステージ
- ライブ
- 今日
- 世界
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(ikura)お願いします
よろしくお願いします
<取材を始めたのは
ユニット結成から
1年を迎えた頃だった>
こないだ思ったんですけど…
MV
(Ayase)そうだね
<コンポーザー・Ayase>
<ノートパソコンひとつで
全楽曲を創り上げる>
♬「それぞれの世界から」
<シンガーソングライター
幾田りらとしても活動する
ボーカル・ikura>
♬「知らないまま」
<2人で
小説を音楽にする>
<それが YOASOBIだ>
ちょっと 寒いですね
(スタッフ)ちょっと 寒いですね
♬~
<2019年 YouTubeにアップした
「夜に駆ける」で
今年 ストリーミング再生数
6億回という
史上初の快挙を成し遂げた>
♬「どこかで途切れた物語」
♬「僕らもう一度」
<曲をリリースする度
話題を独占>
<2年連続となる
「紅白」出場も決まり
令和の音楽シーンを
代表するユニットとなった>
<文字どおり すい星のごとく
現れた2人に
カメラを向けて 1年余り>
やってしまいましたね
(笑い)
(Ayase・ikura)「YOASOBIの
オールナイトニッポンX」
♬~
<意外な日常も見せてくれた>
(スタッフ)
今日は何終わりなんですか?
(スタッフ)最近 一番緊張したのは
何ですか?
やばい 何が いいかな
アハハ ごめんね
ありがとう
今日 いろんなとこ見てきて
あっ やだ! ちょっと…
…っていうふうには思ってます
<コロナの時代にブレイクした
YOASOBI>
<ファンの前で まだ一度も
歌ったことがなかった>
(一同)オ~!
(拍手)
<初めて ファンが見つめる
ステージに立つ
その軌跡を追った>
♬~
<10月 YOASOBIの2人が
ライブ会場の下見にやって来た>
お疲れさまです
(スタッフ)おはようございます
おはようございます
うわっ すごっ!
うわ~!
これか!
武道館や! うわ~!
「武道館」
武道館や
そうだよ
はい チーズ
<初めて ファンの前で歌う>
<その舞台は 憧れの日本武道館>
<はしゃいでいた>
うわ~ すごい! うわ~ すごい!
うわ~!
うわ~! きた~!
やばい! やばい!
うわ~ お~ すごい!
やばい やばい!
武道館や!
うわ~!
そっか 何もないのか
(男性)何もないから
こっち側にステージを組んで
うんうん
で こっち側がお客さん側で
っていう
来たかっていう… 何かね
うん 来たかっていう
ついに
あ こんにちは アハハハ どうぞ
(スタッフ)お願いします
よろしくお願いします
<Ayaseの曲は いわゆる
デスクトップミュージック>
<楽器を使わず
パソコン上で完成させる>
バイオリンだったら もう
バイオリンの音源
タンバリンも
[PC]♬~
こんな感じで組み合わせていって
[PC]♬~こんな感じ
何でもできるんで
できないことないんで ホントに
<仮歌も
音声合成ソフト・初音ミクで
1音ごとに打ち込む>
「繋がっている」っていう歌詞も
「つん」って こう
「ん」を入れてるわけなんですね
これは 「つな」って
言ってほしくないんです
「つんな」っていう感じで
歌ってほしい
(スタッフ)おはようございます
おはようございます
<この日は 新曲「大正浪漫」の
レコーディング>
<まずは ikuraが Ayaseが作った
初音ミクのボーカルに聞き入る>
♬~
♬~(歌声)
<正確だが無機質な音源に
自分なりのイメージを乗せて
「ikuraの歌」に仕上げていく>
♬~(歌声)
♬~
<何の制約も受けずに
パソコン上で編み上げた楽曲は
無限の魅力を持つ一方で
実際 演奏する人間にとっては
かなり むちゃだった>
(男性)まぁ でも
近づけられたほうが…
<レコーディングだけなら
機械的に調整できるが
ライブを考えると
そうはいかない>
とはいえ…
このバージョンもいいね
っていうようにとか…
(レコーディングスタッフ)お願いしま~す
<ボーカルも ライブを見据え
同様の悩みを抱えていた>
≪♬「あの日のあなたの言葉と
美しい時間と」
♬「二人で過ごしたあの景色が」
<何しろデジタルのボーカル音源は
音域にも声量にも 限界がない>
りらちゃんの その…
あぁ…
あぁ…
りらちゃん
めっちゃ渋い顔してましたよ
「頑張ってほしいという見解です」
っつったら
今は こうだから こうだったけど
みたいな…
あっ… あなたの話
(男性)ハハハハハハ…
おこですね
(男性)どこが… 息継ぎ?
<さあ どうする?>
フフフ
<ikuraのボイストレーニングの日>
何か 詰まるような感じが
あっても
そのまま息を先行させて ちゃんと
うん
♬「あ~」
♬「あ~」 ここやって
♬「あ~」
♬「夜を抜けて」
♬「夜を抜けて」
ここまでが 一息
<花れん先生には
高校時代からお世話になっている>
そうそう そうそう
…で ここの
♬「誰にも見せずに
この手で隠した想いが」
♬「今も私の中で生きている」
♬「目を閉じてみれば
今も鮮やかに蘇る景色と」
(花れん)息がね
♬「がえる景色と」
(2人)♬「誰にも見せずに
この手で隠した想いが」
♬「今も私の中で生きている」
♬「目を閉じてみれば
今も鮮やかに蘇る景色と」
ハハハハハ!
う~ん
う~ん
ハハハハ
人が歌うのは
1回 間違えたら
「あっ 死んだ」
みたいな形になっちゃうしね
そうですね
次が… 次 吸うとこまで
うわっ!
それに磨きを 更に かけるべく
あっ 頑張ります!
<音楽好きな両親の下
いつも音楽に触れていた>
<気付けば 歌手を目指していた>
♬~(歌声)
<路上で歌い始めたのは
中学生の頃だった>
♬~(歌声)
何か 雨の日のジメジメ感
懐かしいです
<自らの原点だという
場所があった>
えっ 待って
どのベンチだったかな
あっ 今 ここに立って思い出した
これですね
ここのベンチで…
…って思います フフフ
<Ayaseは ikuraが生まれる6年前
山口に生まれた>
<ピアノは3歳で始めた>
<ほんの数年前まで
バイト生活だった>
<いろいろ やってきた>
一番最後にやってたバイトは…
めちゃめちゃコールセンター
上手でしたよ 僕 ハハハハハ!
やっぱりバンド9年やってて
音楽的には
10年ぐらい やり続けてて…
もちろん 目標にしてやってたけど
何か…
それの初給料じゃないですけど…
<ボーカルを探していたAyaseが
SNS上でikuraを見つけ
声をかけ YOASOBIが生まれた>
<言ってみれば
2人は ビジネスパートナー>
<でも
音楽以外でも気が合うようだ>
すっごい久しぶりに
りんご味の飲料を飲んだけど
マジうまい
久しぶりに飲むと
美味しいんだよね
りんごジュースって
あ~ びっくりしてます
さっぱり りんごジュース
うん 美味しい これ
めちゃくちゃ仲悪いです
妹…?
(スタッフ)Ayaseさんから見て
まぁ でも…
あぁ そう そうかもね 確かに
<武道館まで 2か月>
おはようございま~す
(ライブスタッフ)おはようございます
<音源のギターパートを
忠実に弾くなら 腕が3本必要
とまで言われる世界を
ライブサウンドに変える魔法を
Ayaseは模索していた>
Aメロのさ あそこ 何か
むっちゃ…
もう いっそパワーコードとかで…
(男性)OKです
うん
こっちで…
…にしてもいい
こっちのほうが まだいいかなと
うん OK OK OK
<メンバーと何度も相談し
試行錯誤を重ね
音源とのギャップを埋めていく>
<ikuraも 息継ぎ問題に
解決策を見いだしていた>
えっと…
なるほど なるほど
あ~ どうしようね
「与えてくれたあなたが
あ~ ほん」にしよう
あっ 「あ~ ほん」
そうそう
ここ だから 「が」でもう
バンって切っちゃっていいから
「与えてくれたあなたが
あ~ ほん」
♬「こうやって生きる喜びを
与えてくれた あなたが」
♬「あ~ 本当に大好きでした」
♬「さよなら」
<どうにか
クリアできそうなのだが…>
これが…
<結局 最終的には体力勝負なのか>
<とりあえず
ウォーキングを始めてみた>
♬「思い出話は止まんないね
辿った記憶と回想」
♬「なぞって笑っては
空いた時間を」
<ライブのラインナップを
歌いながら進む>
<武道館では 15曲を歌う>
<ハードなステージになりそうだ>
<一方 演出も手がけるAyase>
<初めての観客 初めての武道館>
<いくつもの構想が頭を巡る>
<あっという間に迎えた 本番>
<タイトルは 「NICE TO MEET YOU」>
<YOASOBIにとっても
ファンにとっても
2年越しの「初めまして」だった>
でも みんなが
思っててくれてる以上に
私たちも 早く
みんなに会いたいって気持ちは
ずっとあったんで
もう ホントに…
あ~ 始まる~
<少し てれくさかった>
<初めて ファンの前で歌う>
フ~ッ
フ~ッ
わ~ ちょっと…
(男性)では 移動します
はい! お願いします
(拍手)
よし
よし
よし
(拍手と歓声)
♬~ (手拍子)
(ライブスタッフ)どうぞ!
<いよいよだ>
♬~ (歓声)
<2021年12月4日 日本武道館>
♬~
(拍手)
♬~
よろしくお願いします!
♬~
♬「全てを賭けて描く
自分にしか出せない色で」
♬「朝も夜も走り続け
見つけ出した青い光」
♬「別れの息吹が襲いかかる」
♬「刹那に輝いた
無慈悲な流れ星」
♬「祈りはただ
届かずに消えた」
最後に1曲 聴いてください
「ラブレター」
(拍手)
♬~
♬~
♬~
♬「笑って泣いて
どんな時だって」
♬「選んでいいんだ
いつでも自由に」
♬「今日はどんな
あなたに出会えるかな」
♬「この世界が
終わるその日まで」
♬「鳴り続けていて」
♬~
<Ayaseとikura>
<それぞれの活動は昼の姿>
<夜は 2人で遊び心を持って
チャレンジしようと
YOASOBIと名付けた>
<この夜 2人は
最高の夜遊びをしたに違いない>
お疲れ~!
イェイ!
あ~ ヤー ヤー ヤー ヤー…!
<快進撃は始まったばかりだ>
(カメラマン)あ~ いいね
始まる前より全然元気だ
<泣く子も黙る
芸能界のレジェンド>
<恐る恐る
その扉を開けてみた>
Source: https://dnptxt.com/feed
powered by Auto Youtube Summarize