米・クリントン元大統領が入院 ICUで治療 敗血症の疑い

アメリカのクリントン元大統領が、尿路感染症をきっかけとする敗血症の疑いで、入院。

アメリカ・メディアによると、クリントン氏は12日夜、疲労感のため、カリフォルニア州の病院に入院した。

新型コロナウイルスではなく、尿路感染症をきっかけとする敗血症の疑いがあり、集中治療室で抗生物質などの治療を受けたという。

容体について、クリントン氏の広報担当者は、ツイッターで「快方に向かっている」と公表していて、15日にも退院できる見込みという。

クリントン氏は、現在75歳で、2004年に心臓のバイパス手術を受けている。

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