出典:EPGの番組情報
遠くへ行きたい「俳優の高橋光臣が愛媛へ!伊予の小京都をぶらり&幻のお米」[解][字]
今回は俳優の高橋光臣が愛媛を初体験!▽国立公園で海中の絶景に感動!▽伊予の小京都を浴衣でぶらり▽夏の風物詩「鵜飼い」▽田んぼに巨大アート▽世界一に輝く宇和米
詳細情報
出演者
【旅人】
高橋光臣
番組内容
今回は高橋光臣が愛媛を初めて旅する。まずは美しい海で初めてのアクティビティ「シーウォーカー」に挑戦!謎の岩に潜む珍味とはいったい?伊予の小京都を浴衣でぶらり。大洲城近くの川で古式泳法を伝授される!肱川で築120年の名建築「不老庵」からの驚きの絶景に感動!屋形船で夏の風物詩「鵜飼い」を体験!見たこともない長~い廊下で雑巾がけ運動会に参加する。世界一に輝く幻のお米の美味しさに感動する!
音楽
【テーマ曲】
「遠くへ行きたい」
歌手:森山直太朗
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
テレビマンユニオン
番組ホームページ
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取材地
愛媛 愛南~西予ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
テキストマイニング結果
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キーワード出現数ベスト20
- ハハハ
- 挑戦
- キロ
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- 拍手
- 廊下
- ワクワク初体験
- 愛媛
- 一斉
- 気持
- 景色
- 結構
- 甲冑
- 大好
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(高橋光臣)
<愛媛県最南端の愛南町は
海のリゾートパラダイス>
あ~!
気持ちいい~!
<高橋光臣です>
海 大好きです。
心が疲れた時なんかは
結構 海に行って
ゆっくり過ごすことが多いので。
<今回は初めての愛媛県で
愛したくなるスポットを
旅します>
<船で着いたのは国立公園の…>
<見てください! この美しい海>
<特別な体験ができるそうです>
<それが このアクティビティ>
<まるで宇宙飛行士のような
ヘルメット>
<一体 これは?>
35キロ?
(高橋さん)めちゃくちゃ重いです。
初めてのシーウォーカー
行ってまいります。
<シーウォーカーとは
水中散歩が楽しめるアクティビティ>
<常に陸上からホースで
酸素を送り続けることで
海中でも呼吸ができるんです>
<水深6m>
<そこに広がっていたのは
魚たちの楽園>
<魚がこんなに近くで
見られるなんて びっくり!>
<穏やかな黒潮が育む
海の絶景です>
<時がたつのも忘れるほど>
<まさに竜宮城ですね>
遠くへ行きた~い!
♬~ 知らない街を 歩いてみたい
<海の珍味 謎の岩を食べる?>
くぅ~あっ!
おいしい。
<…を浴衣でぶらり>
<肱川珍百景は驚きの連続>
こんな近くで見られるんですね。
すごい ホント目の前でやってる。
うわ~すごい
真っすぐな廊下 これ。
<長~い廊下で
大運動会に挑戦>
<…に舌鼓>
<今回は伝統を巡る
ワクワク初体験の旅へ
しゅっぱ~つ!>
海キレイですね ホントに。
<驚きの珍味を求めて
段々畑が広がる西予市へ>
<その名物
この地形と関係があるそうです>
はげてる所ですよね?
(宇都宮さん) はい。
なるほど
それでこう急でしたりとか。
<石灰岩で出来た石垣>
<この岩 海中にもあるそうです>
<名物珍味との関係とは?>
ホントですか。
どうやって取るんだろう?
≪お~ 結構 穴開いとるわ これ≫
何だろう?
何かデッカい石にしか見えない。
(男性) せ~の よっこいしょ!
<え~? この岩が名物?>
すっごい これ。
割らないとダメなんですか?
(宇都宮さん) そうです。
え~。
どういうこと?
もう口伝じゃないですけど
そういうので…。
<海の石灰岩に宿るという
不思議な食べ物>
<昔の人が岩を砕いたところ
中から出て来たのは…>
≪お~ うまい≫
くぅ~あっ!
何か いっぱいいる え~。
これは?
ウド貝。
へぇ~。
<岩の中をすみかにする
不思議な貝>
<このサイズになるまで
15年以上かかるそうです>
すごい いい匂いして来てる。
<その味は?>
おいしい。
海の味がする すごく。
かめばかむほど
味がじわじわ出て来て。
お酒おいしいわ これは。
<さらにお薦めなのが この…>
あ~ いいダシ出てる~。
いいダシ出てる おいしい。
<濃厚でコクがある
貴重な海の珍味>
<ごちそうさまでした>
<次は伊予の小京都 大洲へ>
<城下町巡りが楽しみです>
<古くから
木蝋や製糸業が盛んで
肱川を中心に交通の要衝として
栄えて来ました>
いや~ いい天気。
この大洲に
やって来れてよかった。
いやでも水路がある町って
いいよな やっぱり。
水の音が聞こえてね。
いたいたいた…!
うわっ めっちゃいる!
いたよ コイが。
気持ち良さそうに。
<江戸から明治にかけて
建てられた風情ある町並み>
<建物をリノベーションした店が
人気を呼んでいるそうです>
浴衣ですね。
なずなさん
ちょっと入ってみますか。
失礼します。
(川田さん) いらっしゃいませ。
町中で…。
あ~ ステキですね。
じゃあ ぜひ ちょっと。
今日の気分 何色だろ?
ハハハ…。
でも何かちょっと爽やかな感じが
いいかなとは思ったんですよね。
涼しげなしじら織り風は
いかがでしょうか?
ステキですね。
涼しいですね 浴衣のほうが断然。
そうです 風がス~ス~ ねぇ。
<装いも新たに大洲の城下町へ>
<まるでタイムスリップ
したかのような気分です>
いいね 藍色のね。
お邪魔しま~す。
(磯野さん) いらっしゃいませ。
170年?
そうです。
すごいですね。
え~!
じゃあそのまんま
残ってるってことなんですね。
<暑い日には
アイスコーヒーがぴったり>
あっ アイスコーヒーもおいしい。
そうなんですか。
そうなんです。
<続いては肱川のたもとへ>
<こちらにも築100年を超える
名建築があるそうです>
一つ一つ こだわって。
うわ~ すごいね。
あ~ うわ すごっ!
あ~ でも これは気持ちいいね。
<この雄大な景色 たまりません>
<絶壁にそびえる茶室 不老庵は
舟から見た景観を意識して
作られたそうです>
<舟遊びが
盛んだったのでしょうね>
120年?
(笹山さん) うん。
えっ?
もう当時のまんまなんですか?
(笹山さん) 当時のまんまです。
ちょっと…。
(笹山さん) ハハハ…。
ハハハ…。
それだけ造りがしっかりしてる
ってことですよね。
(笹山さん) はい。
何かあったら皆さん よろしく…。
あ~。
よし
どうせだったら こっから行くぞ。
正直な話を言えば
もう足がすくんでるぐらい怖い。
景色に吸い込まれて
だんだん怖さが
なくなって来ちゃいましたね。
それぐらいホントすごい
引き込まれる景色だね。
すごいなと思いますよ
建てた人の この感性と
このチャレンジ精神と。
<次は驚きの武芸に挑戦?>
<高橋光臣の愛媛
ワクワク初体験の旅>
<大洲 城下町ならではの文化を
体感します>
あっ こっち…。
こっち あれ お城か。
あれが大洲城か。
<大洲城では鉄砲隊の演武が
行われています>
<さらに川で鍛錬する
武芸もあるそうです>
(発砲音)
<それが この古式泳法…>
<泳ぐ速さを
競い合うのではなく
己の技を磨くための泳法です>
甲冑をつけながら泳ぐ。
(佐相さん) 向こう側が8キロ
こちら側が10キロ。
10キロ
いや結構ありますよ これ。
400年?
(佐相さん) はい。
<城の周囲を守る
堀のような肱川>
<大洲藩は
いつ何時 戦が起きても
甲冑をつけたまま泳げるように
鍛錬をして来たそうです>
女性の方も行かれるんですか?
<戦乱のさなか
泳いで戦う訓練をする…>
<両手を使わず
足だけで立ち泳ぎをしながら
刀を抜いて…>
(竹岡さん) えい! ヤァ~!
タァ~!
相当つらいよ あれだって
ずっと立ち泳ぎすら
難しいですからね あれ。
大変ですか?
今の立ち泳ぎとかっていうのは。
そうですね。
なるほど。
それから…。
<この水泳教室
戦前から行われて来たそうです>
これはいいトレーニングになるな。
<水泳が大好きな僕も挑戦>
<川の神に安全を祈ります>
冷たい 冷たいよ くぅ~!
こういう… こういうことか。
進まねえし 進まねえし。
進まない。
<続いては見て楽しい演武>
<日傘という技で
成人式などめでたい時に
披露するそうです>
ありがとうございます。
(拍手)
すごい。
<甲冑を脱いで
水書という技に挑戦>
<足だけで立ち泳ぎをしながら
筆で字を書く すご技です>
難しい!
≪お願いします≫
よいしょ。
(拍手)
いや~。
体力の削られ方が
いつもの倍ぐらいです。
でも楽しかった
楽しかったですね。
<大洲ならではの武芸
得難い経験でした>
<さらに風物詩がもう一つ>
<日も暮れた肱川で
見られるそうです>
こんにちは。
(真鍋さん)よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
<屋形船で昔ながらの
舟遊びが楽しめるそうです>
あっ。
何か燃えてる。
<たいまつをともして
一体 何が始まるんでしょう?>
お~ 行った行った行った。
<そう 鵜飼いです>
<江戸時代に行われていた漁法を
現代によみがえらせました>
すごいすごい
こんな近くで見られるんですね。
<ほら
手を伸ばせば届きそうな距離>
<鵜舟が並走する
伝統の楽しみ方です>
めちゃくちゃ熱いですよ。
もう火が目の前まで来てるから。
<手綱を引けば
鵜が一斉に川の中へ>
これだ!
これがカッコいいよね 一斉に。
井上さん
さっき 一斉に潜らせたのは
何か合図があるんですか?
(井上さん) ああやって…。
<鮎が潜むポイントを
探りながら
合図のタイミングを計ります>
よし 行け~! 行け~!
あ~ 取った!
あ~ 大っきいの取ってる!
す~ごい大きいの取ってた 今。
あっ あ~ 出て来た ほら。
す~ごい!
(拍手)
(井上さん) はい これ 正真正銘。
ほ~ら来た!
キャッチした! ハハハ…。
キャッチした ほら 鮎。
井上さんから
ダイレクトでもらいました。
<船を降りて
鵜の労をねぎらいます>
(鳴き声)
お~ すごいすごい。
へぇ~。
これは食べるかな?
さっき取ったやつ。
(井上さん) 食べると思いますよ。
行くよ ほい。
あ~ ごめん ケンカした。
食べてくれた 食べてくれた。
<鵜の習性を知り尽くした
伝統の技ですね>
<次は大運動会に挑戦>
<高橋光臣の愛媛
ワクワク初体験の旅>
<米どころ宇和盆地に
珍しい楽しみがあるそうです>
あそこに見えるのは
何でしょうね?
マンモス? マンモスかな?
かなり巨大な。
すごいね
あれ 何で出来てんだろ?
何だろうね?
わらかな? わらっぽいね。
<地元の有志が作った
わらアート>
<収穫後のわらを使って
毎年 作り替える
米どころ宇和のシンボルです>
さっきは大体
あそこら辺にいたのかな。
あの田んぼのね。
こちらにお米について
知れる所があるみたいなので。
何か学校みたいですね これ。
うわ~すごい
真っすぐな廊下 これ。
こんにちは。
(和氣さん) こんにちは。
すみません
ここって何をする所なんですか?
<中には
古い農具が展示されています>
す~ごい広大な。
(和氣さん) それで…。
あ~ そうなんだ。
<宇和盆地は
標高500mの山々に囲まれ
ミネラル豊富な川が
流れています>
<寒暖差も激しく
栄養たっぷりの米が育つ
全国でも有数の産地です>
<2019年には
米の国際的なコンクールで
見事 金賞を受賞>
<実はこの米を懸けた
楽しい催しがあるそうです>
スポーツ?
雑巾がけね。
もうそのためにあるような
廊下っすね ここ。
(和氣さん) はい そうです。
<の「Z」を取って…>
<2004年に始まり
毎年 宇和の米を求めて
全国から参加者が集まります>
<使うのはタオルを20枚重ねた
特別な雑巾>
<ご飯が大好きな僕>
<ラグビーで鍛えた足で
挑戦します>
歴代2位!
速いよ!
やったろうかい。
ハハハ…。
<消防士の定由さんと
ガチンコ勝負>
<さぁ 100m>
<レースの幕が上がります>
(男性) よ~い スタート!
<中盤の50mからが勝負>
<ん~! ゴールが遠い!>
ドリャ~!
どうよ?
速い! 速い!
わ~!
やった~!
50m切ってからが
めちゃめちゃ長いですね。
もう2秒ぐらいしたら
いなかったです。
引っ張られるとかじゃなくて。
すごい!
47で このスピードで走るって。
ホント… 信じられないですけど。
(男性) おめでとうございます。
ありがとうございます。
(拍手)
<優勝できなかったので
中身は空です>
<次は世界一の米に舌鼓>
<世界一の米を
ごちそうになります>
<昔ながらのかまどで
じっくり炊き上げたご飯>
<うわ~ おいしそう!>
<ひと粒ひと粒が立っています>
いい匂い。
この旅
一番楽しみにしていたというか。
どんなお味なんだろうって。
(定由さん)
うちの娘がこれを食べ過ぎて
5キロぐらい太りました。
ハハハ…。
ハハハ…。
うん。
食べ応えが全然違います。
ひと口目食べた時に
「初めて」と思いました。
お米の味が
す~ごいしっかりしてるし。
<漬けにしたあじに
卵をかけて ご飯にのせます>
うん。
うまい。
最高です。
やっぱり大事なものを
一回 途切れてしまうと
もう復活させられないので。
ぜひつなげて行って
いただきたいなって。
<豊かな自然や
伝統の文化を愛する愛媛の人々>
<また会いに行きます>
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