

【チャプター】
00:00 イントロ(TARL、今回テーマについて)
09:38 活動紹介[茂原奈保子(awai art center主宰)]
36:21 活動紹介[大谷悠(まちづくり活動家・博士(環境学)/尾道「迷宮堂」共同創設者・ライプツィヒ「日本の家」共同創設者)]
59:58 ディスカッション
2020年、私たちはこれまでの当たり前が揺らぐ時間を過ごしてきました。リモートでのやりとりの普及や移動の制限から働きかたや住んでいるまちでの暮らしかたが変わった人も少なくないのではないでしょうか。そうした変化のなかで、これまで以上に異なる視点や多様な価値観と出会うことが減りつつあるようにも思えます。「こうでなければならない」という考えかたを柔らかくしながら、自らの暮らしをどう豊かにしていくかを考えていくことが大切なのではないでしょうか。
第3回となるディスカッションでは、「間=あわい」をコンセプトに視点や視野を広げることを試み、まちにひらいたギャラリーを運営するawai art center(長野県松本市)代表の茂原奈保子さん、ドイツ・ライプツィヒにて空き家だった場所に交流拠点「日本の家」を立ち上げ、都市の「隙間」から生まれる人々のうごめきについて研究・実践を行う大谷悠さんをゲストにお招きしました。
詳細はこちら>>https://tarl.jp/school/2020/dis03/
当日レポートはこちら>>https://tarl.jp/school/2020/2020_discuss_report03/
【基本情報】
■開催日時:2020年11月19日(木)19:30~21:00
■ゲスト
大谷悠(まちづくり活動家・博士(環境学)/尾道「迷宮堂」共同創設者・ライプツィヒ「日本の家」共同創設者)
茂原奈保子(awai art center主宰)
■モデレーター
上地里佳(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)
【ディスカッションシリーズとは】
これからの実践を立ち上げるための新たな視座を獲得する対話シリーズです。独自の切り口で、表現を介した、さまざまな実践に取り組むゲストをお招きします。
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主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
運営:NPO法人Art Bridge Institute
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