都内では今月に入ってから男性6人、女性2人の合わせて8人が自宅療養中に亡くなっています。うち50代以下の人が6人です。基礎疾患のない人は2人。そして、ワクチンについては全員が未接種だったということです。
自宅療養と入院等調整中は合わせて4万人に迫る勢いです。
厚生労働省の発表によりますと、18日時点で東京では確保病床の59%を使用、重症者用は89%が埋まっている状況です。
容体の急変にどう備えるのか。23日から始まる「酸素ステーション」など自宅療養をする患者のさらなるケアが求められています。
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