12/10日に秋田で行われた映像です。
「緊急シンポジウム 北朝鮮有事と秋田県民の安全」
~ 由利本荘・男鹿の漁船漂着事件を受けて ~
主催 北朝鮮に拉致された日本人を救出する秋田の会
共催 秋田県議会拉致問題解決促進議員連盟
※基調講演 特定失踪者問題調査会代表、拓殖大学海外事情研究所教授 荒木和博氏
※パネル討論
・特定失踪者問題調査会代表 荒木和博氏
・元厚生労働省仙台検疫所所長、元仙台市副市長、医師 岩崎恵美子氏
・北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 増元照明氏
・小田恵美子秋田県議会議員(由利本荘市選挙区選出、秋田県議会拉致問題解決促進議員連盟会長)
―「北朝鮮有事」の際、日本海海岸に大挙押し寄せるであろう「難民」に、国、地方自治体、地域住民としてどう対処するのか? 全ての拉致被害者の救出にどのように繋げるのか?―
「相次ぐ秋田県内への北朝鮮からの「漁船」の漂着(由利本荘市、男鹿市)、北朝鮮による弾道ミサイルの発射等、私たち秋田県民にとって、このところ北朝鮮情勢は、ますます緊迫の度が高まっています。今後、「北朝鮮有事」が現実のものとなれば、北朝鮮からの「避難民」が秋田県を含む日本海沿岸に大挙押し寄せる可能性が高いものと考えられます。新たな感染症の脅威などを含め、これまでとは次元の異なる深刻な危機的事態に備え、秋田県民の安全を確保するため、地域住民、地方自治体そして国全体として、どのように対処していくべきか?各方面の専門家と共に考える「緊急シンポジウム」です。皆様、是非、ご覧下さい。
powered by Auto Youtube Summarize