値引き分の一部を業者に負担させた問題でアマゾンが返金します。
アマゾンジャパンはおととし3月、商品を値引きして販売した際に「協力金」などの名目で納入業者に一部を補填させたことが独占禁止法違反の疑いがあるとして、公正取引委員会の立ち入り検査を受けました。アマゾンは今後、こうした行為を行わないことや協力金を返金することなどを含む改善計画を提出し、公取がこれを認めたため、10日午後に課徴金納付命令などの行政処分を見送りました。アマゾンは約1400社に合わせて20億円を返金することになります。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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